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狭いキッチン・一口コンロでも自炊を楽しむ方法
みなさん、一人暮らしをして思う事がないでしょうか。
『自炊を始めたい』
と。
こんな方におすすめ
- これから自炊を始める方
- 自炊を始めたのはいいけどモチベーションが上がらない方
- 狭いキッチンを快適にしたい方
- 一人暮らしキッチンのアイディアを探している方
家賃が低い部屋のキッチンは狭くてまな板を置けないなどで自炊を諦めたり、一口コンロで複数調理できなくて調理時間に時間がかかるなど、必ずぶち当たる問題がありますね。
そこで経験をもとに狭いキッチンでも快適にするアイディアをご紹介します。
問題点
- まな板を置くスペースがない
- 一口コンロで複数調理ができない
- キッチンスペースがやたら狭い
- 調理道具を増やしたいが収納スーペースがない
狭いキッチンのスペース解決策
狭いキッチンでよくある問題は、作業スペースがなく調理がしずらいこと。作業するスペースを確保する事ができれば自炊の効率もよくなります。効率がよくなるので余計なストレスもなく楽しく調理する事ができる事でしょう。
まな板置き
狭いキッチンはもちろんシンクのスペースも使えると広々とスペースが使えますね。
伸び縮みもできるのでどんなキッチンでも活躍できるのではないでしょうか。
一口コンロで複数調理ができない場合はレンジを使う
例えば一口コンロでパスタを作ろうとした場合、パスタを茹でることとソースを作る工程が必要です。もちろんコンロが一つしかないので時間がかかります。さらにスープや副菜を作るとなると面倒に感じるでしょう。
そこで、レンジで加熱する方法があります。その方法を覚えるだけで同時進行で調理ができるので効率が良くなります。その分の時間が空くのでもう2〜3品作れるとなるとモチベーションも上がるのではないでしょうか。
このブログではレンチンやバーナーを使った調理方法を料理レシピ付きで情報発信しています。
便利な電子レンジ
オーブン、グリル、レンジと3種の機能付き
パンやクッキーなども焼きやすく、電子レンジの中で最も完成された商品ではないでしょうか。
最低限必要な調理器具と便利なグッズ
2022年現在ミニマリストなど物を持たない考え方などもあり、最低限の調理器具・調味料だけでも自炊することは可能ですが、そうなると調理幅が狭くなり食べれる種類も限られてくるでしょう。
ポイント
- フライパン
- 小鍋
- ざる・ボール
- トング・菜箸、木べら・お玉など
- 包丁
- まな板
*100均でも揃える事が可能。
トングなど細々買うよりセットで買った方が色など統一感があり、キッチンがスタイリッシュになります。
収納スペースの確保
気合を入れてキッチンアイテムを揃えたとしても、収納スペースを確保しなければなりません。
便利なグッズを使って器具を浮かせたり上手く狭い空間を使っていきましょう。
それでもやっぱり収納場所が欲しいといいう方はワゴンという選択もあります。電子レンジと調理器具をフックにかけたり色んな使い方ができるので便利ですね、
まとめ
- まな板を多くスペースがない場合は別に台を置くかまな板置きなどを使ってスペースを確保する
- 一口コンロで複数調理ができない場合はレンジを使う
- 最低限必要な調理器具と便利なグッズなどを使って工夫をする
狭いキッチンでもお洒落な空間を作れば調理するモチベーションも上がって毎日の自炊生活を楽しむことができるのではないでしょうか。